AGREEMENT

向井葉月生誕祭実行委員会2024 会則

(総則)

第1条 生誕祭実行委員会(以下、生誕委員会)とは、乃木坂46のメンバーのお誕生日をお祝いする生誕祭の企画とその実行を

    行うための有志による非公式の団体である。

    生誕委員会は乃木坂46運営委員会の許可のもと活動しており、生誕委員会が執り行う生誕祭の企画に関連する資金と

    人的資源等のすべては委員会を構成する生誕委員から徴収する会費と善意により補填される。

    また、生誕委員会は乃木坂46のメンバーのお誕生日をお祝いすることを共通の目的としており、乃木坂46のメンバー

    への認知乃至売名目的での活動は禁止されている。

(名称)

第2条 本会は、向井葉月生誕祭実行委員会2024(以下、当委員会)と称する。

(目的)

第3条 当委員会は乃木坂46 3期生 向井葉月さんのお誕生日をお祝いする生誕祭の企画・運営に係る活動を

    行うことを目的とする。

(活動)

第4条 当委員会の会員は向井葉月さんのお誕生日(8月23日)に生誕祭を企画・運営を乃木坂46運営委員会の

    許可のもと実行する。

    その他、乃木坂46のイベント等における企画の実施を行う。

(委員)

第5条 当委員会の委員の参加条件を次に記載する。

    (1)「向井葉月さんのお誕生日を祝いたい」という意思、やる気を持っている。

    (2)認知・売名目的でないこと、不純な動機でないこと、また当委員会の趣旨に反していないこと。

    (3)当委員会の総会(握手会などのイベント会場で実施)、SNS(LINE、X)を活用した企画のミーティングや

       準備に参加可能である。

       ※可能な範囲でのご協力をいただけるのであれば、遠方在住の方やお忙しい方でイベント会場等に

        集まれない方のご参加も可能です。

    (4)企画の財源とする会費(第7条記載)を負担可能である。

    (5)イベント等の出禁者、不正行為(メンバーへのストーカー行為、反社会的行為)など本人や乃木坂46の

       イメージを損なう行為をしていないこと。

    (6)生誕祭に関する企画内容を生誕祭終了まで本人やメンバー、他のファンを含めて「秘密厳守」とすること。

    (7)生誕委員のLINEグループにあげた画像やアイディア等、個人情報を生誕委員以外に漏らさないこと。

    (8)生誕委員であることをメンバー乃至他のファンへ口外しないこと。

    委員はこの条件の理解、遵守することを求められる。

    なお、年齢、性別、経験の有無は問わない。

(入会)

第6条 委員として入会しようとする場合は、下記の流れで本会承認を得るものとする。

    (1)当委員会へ連絡いただき、説明を受ける。

    (2)仮生誕委員のLINEグループに参加する。

    (3)当委員会の会則を熟読・理解の上、会費(第7条記載)を納入する。

    (4)正生誕委員のLINEグループに参加する。

(会費)

第7条 委員は以下に定める会費(以下、生誕費)を納入しなければならない。なお、期限付きで分割払いを認める。

    ・社会人           5,000円/年

    ・大学生(短大、専門を含む)  3,000円/年

    ・高校生以下         2,000円/年

    また、生誕費については下記の通り定める。

    (1)生誕費の金額は入会時の身分に準ずる。

    (2)生誕費は口座へ振り込む形で納入する。

    (3)生誕費は原則、生誕祭の企画費用及び当委員会の運営費用に充当する。

    (4)生誕費は如何なる理由でも返却されない。

    (5)生誕費の残金は来年の費用として繰り越される。

    (6)オリジナルグッズ、記念品等を作成する場合は別途費用が掛かる場合がある。

    (7)生誕費補填のために、任意で集金(カンパ)を募る場合がある。

(退会)

第8条 委員は当委員会に退会希望の連絡をすることで退会することができる。

    さらに、下記に該当する場合退会したものとみなす。

    (1)本人が死亡したとき。

(禁則事項)

第9条 下記の行為は禁止とする。禁止行為に該当する委員は強制退会となることがある。なお、生誕費は返却されない。

    (1)向井葉月さんを含む乃木坂46メンバーへの認知・売名目的の行為。

    (2)当委員会の委員であることを乃木坂46メンバーへ伝える行為。

    (3)当委員会の委員であることをSNS等を含め、公開する行為。

    (4)当委員会内で得たすべての情報の漏洩行為。

    (5)当委員会内の風紀を乱す行為。

    (6)乃木坂46運営委員会が禁止としている行為。

    (7)他の生誕委員会への迷惑行為。

    (8)執行役員の許可なくLINEグループへ招待する行為。

    (9)生誕費の納入を行っていないこと。

    (10)入会時の身分を偽る行為。(第7条参照)

    (11)LINEグループを許可なく退会する行為。

    その他、委員長の判断により退会処分とすることがある。

(役員)

第10条 当委員会に次の役員を置く。

    (1)委員長

    (2)副委員長

    (3)会計

    (4)執行役員 (必要に応じて設定するもの。)

    副委員長、会計、執行役員は委員長により選出される。

    役員の任期は、1年とする。ただし、再任を妨げない。

    委員長は前任の委員長により選出される。

    役員はすべて委員と同様の生誕費を支払う。(第7条参照)

(役割)

第11条 役員の役割を下記に示す。

    (1)委員長は当委員会の代表であり、当委員会の活動を統括する。また、各判断における決定権を保持する。

       委員長は当委員会の活動に係る責任を持つ。

       急を要する等の事情がある場合に委員長の判断を優先し、当委員会に置いて事後報告を行う場合がある。

    (2)副委員長は委員長の補佐を行う。また、当委員会の活動に係る指揮を執る権限を持つ。

       委員長不在時にはその代理となる。

       急を要する等の事情がある場合に副委員長は委員長と共に判断を行う。

    (3)会計は当委員会の活動に係る経費の管理を行う。

    (4)執行役員は当委員会の活動を円滑に進めるために、役員内での協議に参加し委員長の指示のもとで

       委員の指揮を執る権限を持つ。

(解任)

第12条 役員が次のいずれかに該当するときは、役員会の議決によりこれを解任することができる。

    (1)心身の故障により、役割の執行に耐えられないと認められるとき。

(総会)

第13条 当委員会の総会は委員を持って構成し、LINEグループ乃至対面で必要な際に開催される。

    総会はLINEグループのノート機能等を利用して代替されることがある。

    議決において複数の意見がある場合は多数決を基本とする。

    総会では下記の事項について議決する。

    (1)活動内容の決定

    (2)当委員会の運用に関する事項

    (3)その他の重要事項

(役員会)

第14条 役員会は役員を持って構成する。

    役員会では当委員会の運営に係る事項及び企画の根幹部分等の重要事項に関して議決を行う。

(変更)

第15条 この会則は、役員会において、役員全員の承認がなければ変更できない。

(附則)

(1)この会則は、2024年2月11日から施行される。

(2)向井葉月生誕祭実行委員会2024は向井葉月さんのお誕生日をお祝いすることを含め、向井葉月さんの活動の

   応援をするボランティアの組織です。生誕委員になることで自分自身にメリットはなく、金銭負担や

   時間負担が発生する点をご理解ください。また、向井葉月生誕祭実行委員会2024では、これまでに増して

   委員の皆様に企画や実行にかかわっていただきたいと考えています。主な活動は首都圏近郊となりますが、

   グループ等で積極的に意見をお伝えいただき、議論を進めて素晴らしい企画を行いましょう。

   また、各地における活動では該当地在住の委員の皆様にご協力を賜りたく考えております。

   向井葉月さんに喜んでいただくべく、楽しく真剣に活動をしていきましょう。委員になっていただく皆様、

   どうぞよろしくお願いいたします。

以上